研究経過報告
研究発表会までのこの1ヵ月は結構苦しんだ。理由はもちろん、授業研究の成果や実態調査の結果から、本年度の研究経過をまとめるという大きな課題があったからである。今までには、修士論文をはじめ、個人で論文を何度も形にしてきた。また、若い頃は100ページ以上にもなる実践記録を仕上げたこともある。しかし、学校研究のまとめをつくる作業は、先生方お一人お一人の研究の成果をうまくまとめるというとても大変な作業だった。
先生方に書いていただいた実践事例に書かれている「言語活動のし方の工夫」を、
(1) 意欲的・積極的に取り組む態度
(2) 言語に関する知識や技能
(3) 的確な理解と論理的な思考・表現
など3つのカテゴリーに整理し、さらに「読む」「話す・聞く」「書く」などの言語活動ごとに分類した。その結果、8つの効果的な「言語活動のし方の工夫」が明らかになった。
一方、子どもたちの実態把握のために行った意識と能力の調査の結果を集計し、グラフに表した。
そして、これらの研究結果を中心に研究経過を報告するための筋道を考え、スライドにまとめた。
途中で、「本当に仕上がるのか」と不安になったこともあったが、何とか最後まで仕上げることができた。まだ修正を加えるなど本番の発表までには作業工程があるが、大きなヤマを越えた感じがしてうれしかった。
14日の研究発表会に参加してくださった方に学校研究の様子が少しでも伝わるとよいと思う。


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