第33回北陸三県教育工学研究大会富山大会
11日、タワー111で第33回北陸三県教育工学研究会富山大会が開催され、研究発表をさせていただいた。
今回の研究発表は、「教員の資質向上を図るためのミニ校内研修の実施上の留意点」をアンケート調査を行い、返信されたものをまとめたものである。まとめて得られた知見は、次の4つである。
・教員の資質向上が目的で、多様な内容である
・今日的な教育課題や各学校の実態に
対応した研修テーマが多い
・短い時間でも教員の知識や技能、意識が
高まり、担当者は研修がやりやすいと感じる
・終礼の前後に実施し、校務分掌の担当者や
得意な教員が「研修進行者」となる
・計画性や雰囲気づくり、活動・評価の方法に
課題もある
高橋先生にご指導をいただき、プレゼンの内容はかなりよくなったと思う。また、質疑の際に、今後の研究の方向性として「ミニ校内研修の内容を決め方」や「ミニ校内研修の体系化」という2点についてご助言をいただいた。
しかし、聞きづらい話し方になったことが多く、練習不足を大いに反省しないといけないと感じた。
一方、情報研の皆さんのご発表は素晴らしかった。3人の学生さんは、とても堂々と、発表の型に従ってわかりやす発表された。聞き手の皆さんにもよく伝わったようで、すぐに質問や意見を述べられた。それに対しても適切に話され、学生とは思えない姿だった。何度も何度も繰り返し練習をされたことが推察され、感心するばかりだった。
また、3人の先生方のご発表からも多くを学ぶことができた。
・永年実践を続けてきたことを研究の視点でとらえ、
それを自分の強みとして発表されている
・普段の授業と同じように、笑顔とトークで、
聴衆をうまくひきつけられている
・授業シーンの写真や実践事例の一連を提示し、
実践化したことや効果的であったことを具体的に
伝えている
今回の研究会に参加させていただき、自分がずっと温めていたミニ校内研修の研究を実施することができ、校内研修について見識を深まることができた。また、論文書きや発表に向けて、高橋先生に何度もご指導をいただいたり、情報研の皆さんと共に学ばせていただいたりすることができた。しかし、このようなよい環境の中で学ばせていただいていることに甘んじてはいけないという思いも同時にもつことができた一日でもあった。


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