2011年の目標の結果は・・・。
ついにあと2時間ほどで2011年も終わる。元日に立てた目標の結果を示すことで今年一年を総括してみたい。
「一念発起」を、全ての面でこの精神を貫くことはできなかったが、昨年まで以上に「それまでの考えを改め、あることを成し遂げようと決意し、熱心に励むこと」が多くの面でできたように思う。
(1)授業力・指導力の向上を図る。
「毎月公開授業の実施」と掲げておきながら実施できなかった月も多かった(1月~3月までは全くできなかった)。それでも、
4月社会科「わたしたちのくらしと国土」
5月算数科「小数のかけ算」
6月社会科「水産業がさかんな地域をたずねて」
11月理科「ふりこのはたらき」
12月国語科「天気を予想する」
の5本授業を行った。5月の授業は若手研の皆さんに見てもらった授業で、12月の授業は学校研究のための授業である。いずれも子どものたちの反応がよく、ぼくなりに手応えを感じる授業で、少しずつ自分の授業力が高まりつつあるのが感じられた一年でもあった。
しかし、教育書を読み直すという目標はほとんどできなかった。そんな中、インストラクショナルデザインについて知りたくて島宗理先生や鈴木克明先生の本は読み直した。知りたいと思うときにすぐに手にできるという環境がぼくの周りに整いつつあると思った。
(2)研究力の向上を図る
この目標はほとんどできた。10月の兵庫県丹波市で行われた教育工学協議会で論文発表ができた。研究内容よりも学会発表に向けた進め方は、これまでで最もスムーズだった。これも成長の一つだと思う。また、「ミニ研修」をテーマに校内研修を扱った研究を年内にスタートできたこともよかった。
(3)教員としての資質を高める
毎月5冊という目標にはほど遠い結果だった(年間で39冊 5冊以上の月は2回)。しかし、自分の好みの本や簡単な本ばかりを読んでいるではない。先生方から奨められた本は必ず読むようにした。それらはいずれもインパクトがあり、物事を考えるときに大いに参考になったと言える。
一方「5・10勉強」はかなりがんばった。短い時間でコツコツ続けた結果、少しずつ知識が見に付いてくるのがわかった。今後もBlog更新と共に毎日続けていきたい。
(4)自己管理力を高める
3つの目標が守れない日が多く、体調管理ができないことが多かった。それでも、日々結果を記録することで、「あきらめずがんばるぞ」という挑戦する意識をもって日々を過ごすことができている。記録することの大切さは大いに感じている。
(5)有言実行型への体質改善を目指す
「毎月Blogで振り返りを報告する」という目標は一度もできなかった。しかし、有言実行型への体質改善は進んでいるように思う。ということで、来年は目標を変えて挑戦してみたい。
年のはじめに目標として掲げていたこと以外については、学年主任や研修部、学年の総合(米作りと収穫感謝集会)、小教研社会科部会の専門委員などの仕事でもかなり手応えを感じることができた一年だった。そのことも含め、初めにも述べたが、今年は、「一年発起」の精神でできたことも多く成果も見られ、これまでの年よりも満足できた。これを来年以降も続け、さらに質が高まるような「目標―実行―振り返り」のサイクルの確立を目指したい。


















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