庄南小学校研究会
30日、庄南小学校の研究会に参加させていただいた。授業者は9月の小教研でも授業をされたY先生。1学期の内留の指導をされた岡﨑先生@附属小校長が指導助言者である。単元名は、「工業生産を支える人々」で、前回の水産業の授業同様に、地域の教材開発が基になっている貴重な授業だった。
庄南小の研究主題は、「自分の思いや考えを進んで表現し、共に学び合う子どもの育成 -かかわりを生む言語活動を取り入れて- 」である。全ての子の発言の機会をつくるなど、研究主題解明につながる授業であり、事後研究会も付箋紙活用を取り入れた進め方で、先生方の活発な討議がとても参考になった。
それに対してぼくは、小教研社会科部会の立場でプレゼンを使って話をさせていただいた。
■Y先生の授業のよさに学ぶ
・思考活動を生む話し合いの仕組み方
本時の授業では、比較して考えるための意図的指名や
多面的にとらえる資料提示があった。
前回は、構造的な板書を使って、
関連づけを図られた。
・子どもの合った資料
この単元では、教科書や資料集を中心に、
冊子など共通資料、そしてインターネットを活用し、
子どもにもわかる資料を提供していた。
また、子どもたちは、調べたことをワークシートや
ノートで整理することによって、
2次情報化し、
自分の考えの根拠とするまでに高めていた。
さらに、構造図に位置づいている知識が確実に
得られるような資料だけを与えているので、
子どもが調べたことが話し合いに生きている。
■深く授業を考える
・板書を対比的な構造にするには?
・「誰の立場」で考えるのか?
・本時の目標はどこにつながるのか?
Y先生の授業を参観し考えさせてもらったおかげで、小教研社会科部会の来年の研究に関することをいくつも考えることができた。
また、N校長先生の「自分で教材をつくることです。よい教材とは、人、人の心なんです。」というお言葉や岡﨑先生の「もっともっと発問を工夫する(考えるために条件を限定するような)」というお考えがとても参考になった。
単純なことだけど、今回の研究会を通じても人の授業を一つでも多く拝見することがまずは大事ではないかと思った。





































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