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October 31, 2011

高学年部会

  31日、高学年部会を開き、A先生の指導案を検討していただいた。6年生の先生方から鋭い指摘と、建設的な意見を述べていただき、これまで学年部会では出てこなかったことを知ることができて本当に勉強になった。

 ①単元の目標と評価基準との整合性が
   必要である。
 ②「問いと答えが3回繰り返されている
   文章構成の工夫」 とは、具体的に
   どのようなことか説明する必要がある。
  ③本時の目標は、筆者が伝えたいことを
   理解ではなく、読み手を説得するために筆者が
   どのような工夫をしたかを理解する
   ことである。
  特に③については、慎重に検討することが重要だと感じた。確かに、ぼくの指導案には、終末で「筆者の説明の工夫について学んだことを書きましょう。」と指示し、「今日の学び」(学習の振り返り)を書かせる。しかし、A先生は最終段落、筆者の考えが書かれている部分であり、その考えを読み手である子どももたちがどのように理解したのかが本時で問われることになるのではないかと、ぼくらは考えていた。
  学習指導要領解説国語科編には、
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ウ説明的な文章の解釈に関する指導事項
中学年の「イ目的に応じて,中心となる語や文をとらえて
段落相互の関係や事実と意見との関係を考え,
文章を読むこと。」を受けて,目的に応じて,
文章の要旨をとらえたり,自分の考えを
明確にしながら読んだりする
ことを示している。
要旨は,書き手が文章で取り上げている
内容中心となる事柄,あるいは,
それについての書き手の考えの中心となる事柄
などである。
「目的に応じて,文章の内容を的確に押さえて要旨をとらえ」
るとは,目的に応じて,何のために,どのようなことが
必要かなどを明確にした上で,文章の重要な点を
表現に即して的確に押さえ
求められている分量や表現の仕方などに合わせて
まとめることである。
文章の内容を的確に押さえるためには,
文章に書かれている話題,理由や根拠となっている内容,
構成の仕方や巧みな叙述などについて注意することが
大切である。
また,「事実と感想,意見などとの関係を押さえ,
自分の考えを明確にしながら読んだりする」とは,
筆者が,どのような事実を事例として挙げ
理由や根拠としているのか
また,どのような感想や意見,判断や主張などを行い,
自分の考えを論証したり読み手を説得したりしようと
するのか
などについて,
筆者の意図や思考を想定しながら文章全体の構成を把握し,
自分の考えを明確にしていくことである。
自分の考えを明確にする場合には,
自分の知識や経験,考えなどと関係付けながら,
自分の立場から書かれている意見についてどのように考えるか意識して読むことも大切となる。
「B書くこと」(1)の「ウ事実と感想,意見などとを
区別するとともに,目的や意図に応じて
簡単に書いたり詳しく書いたりすること。」
と関連付けて指導すると効果的である。
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と書かれている。この文章を正確に読み取ることからはじめ、③についてさらに検討を加えたい。

  今回の指導案検討をして思ったことは、具体的な解決策をいただくより、矛盾点を多く指摘していただく方がよと思った。限られた時間で解決策を得ることは難しく、それよりは、指摘された点について改めて検討し改善案を示していく方が建設的だと思った。
今回のような検討会を重ね、A先生の授業を高学年部会として少しずつ練り上げていきたい。

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October 30, 2011

わかったつもり

  41cgqttn04l__bo2204203200_pisitbsti西村克彦氏著の『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』を読んだ。この本を読んで、自分の理解力のなさや間違いが多い理由が読み方の悪さにあることがよくわかった。

  本書の内容は、最後に「まとめ」として書かれている(A~E)。それを読むと、「わかったつもり」の読みになってしまう原因がわかる。また、そのあとに書かれた
「わかったつもり」という状態が、「読み」を深めるための大きな障害になること、
そして、より細かな文脈を駆使して「わかったつもり」に当たれば効果があること、
どのようなときに「わかったつもり」になりやすいのかを知っておくこと、
「読み」を深める上で読み手の「想像・仮定」が欠かせないのだが、それは整合性という条件が存在すること、

が、この本の概要であり、「わかったつもり」への対応策として読み手に伝えたかったことだと思った。

  ぼくが最も興味をもったことは、国語教育への提言の部分である。それは、多くの人と同様にぼくも、「整合性のないものは許されない」ことを知らずに「文章の解釈は各人の自由」であると考えていたことがわかったからである。つまり、自分の勝手な解釈(思い込み)をもって文章や問題を理解しようとした結果、問題に正しく答えることができなかったのだ。そして、(今でもそうだけど)思い込みが強いことによって、文章を含め情報を正しく読み取る姿勢(例えばわからない言葉を調べるなど)に欠け、何もとも大雑把に理解したり思考したりしているのだ。また、そのような状態を改善していないために、
自らの解釈の「正しさ」を信じたり、「正しさ」を強調することは、他の解釈を排除することにつながりかねません。自らの解釈を押しつけることにもなりかねないのです。
という筆者が憂う状態にずっと陥っていたような気がした。
  このようなことに気づかせてもらったのも、この本を読んだおかげである。今後もたくさくん本を読み自分のことを振り返る機会にすると共に、自分の読みは「わかったつもり」になっている読みであることだけは自覚していきたいと思う。

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October 29, 2011

第2回砺波市教育課題懇話会①

  Konnwakai11月2日に第2回砺波市教育委員会懇話会が行われる。今回のテーマは、「学力向上への取り組み -学び合いの授業づくり推進のために-」である。前回は、グループディスカッションが中心だったが、今回は、最初から全体で話し合うそうだ。そして、その最初に考えを発表するように仰せつかったので、自分の考えをスライドにまとめた。
  まずは、「学び合い」や「学び合の授業」について、県が示している『とやま型学力向上プログラム』を参考に述べ、次に取り組みやその成果を紹介し、最後に課題を述べるというのが大まかな流れである。
  事前に校長先生や教頭先生に見ていただき、少しでも懇話会に参加されるみなさんに伝わるとよいと思う。

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October 28, 2011

PTA学年委員会②

  28日の夜、5年のPTA学年委員の皆さんに集まっていただき、11月27日の収穫祭(収穫感謝集会)について話し合っていただいた。学年委員長のNさんの事前準備のおかげで予定通りの時間で話しがまとまった。

  最も重要な議題は「親子何をつくるか」である。5月に一昨年の収穫祭ではおにぎりを作ったことを紹介した。Nさんをはじめ委員の皆さんからは、魚のホイル焼きやいなり寿し・ちらし寿し、豚汁など、よいアイディアが紹介された。しかし、ごはんをメインにすることと、子どもたちの研究発表などにも時間を使うことを考え、一昨年同様のおにぎりと今年は新たに味噌汁を加えるに決まった。但し、今回は、おにぎりは子どもだけで作ることにし、保護者の皆さんには味噌汁と作ってもらうことにした。それは、互いの手作り料理を味わい共に食べ物に感謝するというシチュエーションをつくりたいという考えからだ。
  当日は、開会式の後、早速おにぎりと味噌汁を作り、片づけをした後に、子どもたちの研究発表や感謝の気持ちを伝える発表を1時間程度考えている。来週から、研究課題を検討し、調査や実践を行い、それを基に発表内容や表現方法を決めて準備(練習)する予定である。
  Dscf5237このために、26日にぼくのクラスで研究課題の敲き台を作った。まず、4人グループで「米作り」に関する言葉を3分間でできるだけ多く考えさせた。次に、「日本の食料生産」について同じく考えさせた。さらに、①②の言葉を使って「日本の食の問題」を考えさせた。最後に、「それらの問題の解決策」を考えさせた。そして、④についての意見をぼくの方でまとめ、「日本の食を大丈夫にするための解決策」として8つを子どもたちに提案した。 今後は、解決策の見直しと、どの解決策について研究するのか一人一人が決め同じテーマごとに研究を進めることになる。

  収穫感謝集会が、親子での活動を通して日本の食料生産について感謝し、これからの日本の食について考えていく機会になればよと考えている。

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October 27, 2011

指導案作成

  学校研究の主題解明に向けた授業研究が、11月から本格化する。特に1年、4年、5年では、11月の校内の全体研修会で授業公開並びに事後協議会を行うため、指導案提出が迫っている。5年では、全体研修会で授業されるA先生の指導案をこれまで検討し、ほぼその内容や書きぶりが固まってきた。それを受け、ぼくとB先生の指導案の検討に入る。同一の単元で行うので、互いの教材研究が生かされる。

  Sidouann1ぼくは、『天気を予想する』の大きなまとまりである4~6段落の場面で授業を行うことにした。そして、以前書いた構造図を基に指導案を作成した。この題材を学習する上で最も大切になるのは、筆者が考えを説明するために意図的に資料を活用していることを理解することである。
  ぼくが扱う場面では、根拠の1つ目を説明してる5段落1つの棒グラフが提示されている。「1時間降水量50ミリメートル以上の発生回数」というタイトルで、1976年から2008年までの数値が示されている。筆者は、このグラフを各年ごとにとらえるのではなく、10年ごとの平均でとらえ、回数が増加傾向にあることを示している。一方、根拠の2つ目を説明している6段落には資料がないが、「資料がなくても、学習経験(例えば社会科や理科など)や生活経験から日本の地形や雲・風の流れの複雑で変化が大きいことを想起できる」という筆者の意図が読み取れる。
  そこで、本時の目標を、
  突発的な天気の変化をグラフで示したり
  局地的な天気の変化を既有知識から想起させたりして、
  「時間的・空間的な変化によって天気予報を
   100パーセント的中させることがかなり難しい」
  という筆者の考えを理解することができる。

とした。また、主題解明に向け、
  目標達成に向けて意見を出し合う中で、
  友達と自分の考えを比較し、よりよい考えに練り上げ、
  本時の目標にたどり着いていく姿

言語活動を通して求めていく。

  今週末に学年で、そして来週早々に学年で検討し仕上げ、いよいよ授業に入っていく。  

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October 26, 2011

情報教育推進①(インターネットの活用)

  本校に来て3年目、授業でのICT活用や情報モラル、校務の情報化に関する研修を通じて教育の情報化を推進してきた。しかし、情報教育の推進についてきたとは言えない。今後ここに力を入れることで、教員のICT活用指導力の大項目C「児童のICT 活用を指導する能力」の高まりが期待できる。
 『教育の情報化に関する手引き』の第4章第1節2(2)には、
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Jyouhoukatuyo小学校段階では,学習指導要領解説総則編に「慣れ親しませることから始め」とあるように,低学年の段階からコンピュータなどのICTを身近な道具の一つとして,操作を体験させたり,楽しさを味わわせたりすることにより,親しみを持ち,抵抗感なく使うことができるようにする。そして,発達の段階に応じて「キーボードなどによる文字の入力,電子ファイルの保存・整理,インターネットの閲覧や電子メールの送受信などの基本的な操作」の習得に取り組み,小学校段階で「確実に身に付けさせる」ことが必要である。これは「情報手段を適切に活用できるようにするための学習活動」を行うための基礎となるスキルである。
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と書かれて、ICT機器を活用するスキルの習得を求められている。
 そこで、本校の情報教育推進のために、まずは自分の学級や学年で実践を行い、それをミニ研修などで広めていこうと考えている。

 社会科の自動車工業の学習では、工場見学に出かける前にインターネットを使って調べる活動が教科書(教育出版)で紹介されている。そこで、26日に、コンピュータ室で一人一人がインターネットを使い、事前に決めておいた「見学で、見たいこと、聞きたいこと、考えたいこと3つ」について調べた。子どもたちは、各パソコンのディスクトップ上に送っておいた「TOYOTA クルマこどもサイト」を開き、知りたい情報を探した。
 最初は、「どこを見ればよいのですか?」という質問もあったが、どんどんサイトを見ていくうちに、自分の知りたい内容で出会ったり、自分が知らなかった内容を知ったりして静かに調べていた。また、必要な情報をノートに記録した。授業の感想を読むと、「知りたいことを知ることができた」という感想が多かった。また、「エンジンをつくるのに500個もの部品を使うと知って驚いた」など自動車工業の内容に関する記述も多かった。

 子どもたちのインターネットを使う様子を見てとても自然に感じた。家庭などで使った経験があるからだろう。そういう実態であればなおさらインターネットを活用し、必要な情報を得ていくことは、教科の学習の目標達成にも大切なことだと思う。また、自由に調べるのではなく、調べる内容を事前に整理させておくことも、インターネット活用のコツであり、それが情報活用能力にもつながるので、学校で特に指導すべきことになると思った。まずは社会科で使い、今後は総合的な学習の時間の調査活動にも生かしていきたい。  

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October 25, 2011

富山教師(20号)

 Cimg4214TOSS富山の先生方が発刊されている『富山教師』の20号を読ませていただいた。定期的に自主研究会を開き、教員や教員を目指す学生に様々な指導技術を伝えられているだけではなく、このような冊子を発刊されていることにいつも頭が下がる。

  さて、今回の特集は「図画工作・美術わたしのとっておきのネタ」である。ぼくも10年前ほどに自主研究会に参加し指導を受けたことがある。酒井臣吾先生が提唱されいる「酒井式」と言われる指導法である。代表的なものは、「電柱のある風景」である。初めて追試したとき、どの子も見ごたえのある絵に仕上げ驚いた。今年のチューリップ写生でも、
 ・どこから描き始めるのか
 ・どのようにバックの色をつけるか
など、この描画指導法を活用させていただいている。「酒井式」を教わって以来自信がなかった図画指導にも前向きになれたことを覚えている。
  また、ミニ特集として「学期末を効率よく進める仕事術」が紹介されていた。どれもなるほどと思うものばかり。若い頃からこれを意識して仕事をすればよい成果が上がるし、自分の勉強時間も確保できる。
  さらに勉強になったのは、表先生が連載されている「情報教育達人への道」である。今回は、フラッシュ型教材の効果である。これについては、昨年度本年度の2回にわたりJAETで論文発表した内容に大いに関係する。表先生は、「ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線」を示し、「知識・技能」の定着にフラッシュ型教材が効くことを述べている。ぼくは、特に最後に述べられた
①どのような内容をどのように提示するのか
②どのように発問するのか
③どのように誉めるのか

などの3つ教師の授業力はフラッシュ型教材の活用効果に直結する大事なことだと思った。

  今回もTOSSの皆さんから「やるぞ!」という元気をいただいた。皆さんのように日々の取り組みを大切にしていきたいと思う。

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October 24, 2011

チャレンジ50セカンズ⑥

  23日、学習発表会が行われ、この1ヵ月間練習をしてきた「チャレンジ50セカンズ」を大勢の家族や地域の皆さんに見ていただいた( )。ぼくは、観客席の真横からステージ・フロアで演技をする子どもたちと共に家族や地域の皆さんの様子も見ていた。とても真剣な表情で子どもたちの姿を食い入るように観てくださった。また、途中2回の荷物移動の際には、整然と動いている子どもたちの様子を静かに見守ってくださった。最後の「よさこい」の時には、観客席のサイドで踊る子どもたちの方もじっと観ていらしゃった。そして、1つ1つのグループ発表の後には必ず拍手をいただいたし、最後のあいさつが終わった時も大きな大きな拍手をしてくださった。展示会場で、「よさこい」の構えを真似ていらっしゃるご家族のお姿を見ると、今回の表現の発表がいかに観る方の心をつかんでいたかがわかった。

  そんながんばった子どもたちは、今回の学習発表会で何を得ることができたのだろうか。
  『学習指導要領解説特別活動編』には、学習発表会などの文化的行事について以下のように書かれている。
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(2) 文化的行事
ア文化的行事のねらいと内容
(中略)文化的行事のねらいは,次のように
考えられる。
児童が学校生活を楽しく豊かなものにするため,
互いに努力を認めながら協力して,美しいもの,
よりよいものをつくり出し,互いに
発表し合うことにより,
自他のよさを見付け合う喜びを感得するとともに,
自己の成長を振り返り,自己を伸ばそうとする意欲を
もてるようにする
。(中略)
イ実施上の留意点
(中略)
(イ) 児童の発表意欲を尊重し,自主的な活動を
十分に認め,できるだけ自主的に運営できるよう
配慮する。

(中略)そのためには,児童会活動などの組織を
必要に応じて活用するような運営が望ましい。

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 今回の学習発表会で育てたかったのは、子どもたちの自主性である。そのために、子どもたちの意欲を高め、自主的に活動する場(時間・場所)を確保し、必要に応じて助言・指導などを行ってきた。それに対して子どもたちは、宿泊学習などの経験を生かし、リーダーを中心に表現をつくり上げる活動に力を注いできた。しかし、教師が指示して進める場合に比べれば、うまく進まないことも多い。特にリーダーは、その責任を感じて苦労する。もちろん、リーダー以外のメンバーも不安になる。Dscf48662このような試行錯誤または練習を重ねることは、よりよいものをつくり出すためには欠かせないことで、ステージ発表と同様に個人で取り組んだ工作や習字でも言えると思う。言い換えると、そのよな苦労を乗り越える経験することで、子どもたちに自主性が育つとも言える。
  子どもたちが書いた感想の中には、
● リーダーには発表内容を考え練習を進める他にも
たくさんあり、それを毎日続けることが大変だったが、
本番では成功することができて、
リーダーとしてがんばってきてよかった。
●最初はグループ内がまとまらなくて大変だったが、
本番に近づくにつれてみんなで話し合って
実行するようになり、
本番を成功させるこどができた。
● 「糸のドライブ」では高い作品をつくりたいと
考えていが、最初はうまく接着できず
倒れてばかりだった。
それでもあきらめず何度も何度も繰り返し,
やっとできた。

などの感想があった。

  教科などの学習と違いがあってこその特別活動だと思う。特に学習発表会は多くの時間をかけるので、そのねらいをしっかり達成できるようにしていかないといけないと改めて感じた。

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October 23, 2011

学習発表会の展示

  23日の学習発表会には、「糸のこドライブ」という工作と、「仲間」または「もみじ」を書いた習字との作品を展示する。

  Dscf4720展示方法についていろいろと考えた結果、広いオープンスペースをうまく活用したいと考え、右図のように展示した。
  習字は、壁面やパーテーションに貼って展示するすることが多いが、今回は、天井にある展示用の金具をうまく使い吊るすことにした。また、工作は、フロアに子どもたちの机を並べ、その上に白色のB3の中質紙を敷き、その上に置いた。机の配置をよく見ると、『祝 50』となっているのがわかる。
  学習発表会では、学習の成果物(ステージ発表や作品展示)と共に、それまでの学習過程も紹介したいと常々思っている。そこで今年は、空いている壁面3か所に、①グループ紹介、②作品づくり紹介、③学習紹介の3つを掲示することにした。
  Dscf4773①グループ紹介
   ステージで発表する
   「チャレンジ50セカンズ」の
   8つのグループを紹介している。
   グループ名の下には子どもたちの集合写真を。
   その下には、子どもたちが書いたメンバー紹介と
   アピールポイントがある。
  Dscf4778②作品紹介
   ステージ発表の練習の様子を
   12枚の写真で
   紹介している。また、
   各グループのリーダーが
   書き溜めていたファイルも読めるように掲示した。
   さらに、工作と習字、それにステージ衣装として
   使っているはちまきづくりについて写真と
   説明文で紹介している。
  Dscf4724③学習紹介
   総合的な学習の時間に
   これまで取り組んできた 
   米作りの体験活動を写真で
   紹介している。
   5月の田植え、7月の観察・草取り、9月の稲刈り、
   10月の脱穀ともみすりである。
   ビオトープ田で収穫された米(籾と玄米)の実物
   も展示されている。    

  学習発表会の主役はもちろん子どもたちだ。そして、その主役たちのよさを最大限に引き出す努力をするが教員の役目だと思っている。今年の学習発表会は、学年の先生方のご協力を得てそれができたのではないかと考えている。家族や地域の皆さん、そして他の学年の子どもたちなど多くの皆さんに5年生の子どもたちのよさが伝わればよいと思う。

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October 22, 2011

名物

  兵庫県丹波市から富山県砺波市までの300kmあった。JAETの分科会を終えその岐路の途中、中山先生と遅めの昼食。敦賀市内の『日本海さかな街』に立ち寄った。ここは、様々な海産物がたくさん集まり、まるで金沢市の近江町市場のようだった。

  Cimg4205ぼくらが入ったお店は、お店の外側の壁面がメニューのよう。どれもおいしそうで、選ぶのに時間がかかった。ぼくと中山先生が選んだメニューは写真の通り。味はよかった。できればもう少し量があればなおよかった。Cimg4210
Cimg4209

  せっかく県外に出たのだから、名物にふれたい。今回の旅では、目的地に夜遅く到着し、早々に出発した結果、その土地の名物にふれることができた。その分、敦賀で名物に出会えたことはよかった。一期一会とは、人との出会いだけではなく、名物との出会いにも当てはまるのかもしれない。

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October 21, 2011

JAET2011丹波大会①

  21日、22日に兵庫県丹波市で行われているJAET(日本教育工学協会)の全国大会(2011年丹波大会)に参加するために、退勤後、京都府福知山市まで自動車で移動した。4時間半という運転に多少は疲れたが、同乗してくださった中山先生とじっくり話すことができて、よい時間を過ごしたと思う。
  ホテルに着いて翌日の発表に向けて練習を行った。平成12年の高知大会以来何度もこの大会で発表させていただいている。その都度、最後の最後までご指導をしてくださる高橋先生や堀田先生のご厚意に報いるためにも最善を尽くす覚悟で発表に臨みたい。

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October 20, 2011

自動車会社をたずねて①(調べ活動に向けて)

  大単元「工業生産を支える人々」の学習は入っている。最初に、自動車工業を通して工業生産について学ぶ小単元「自動車会社をたずねて」がある。子どもたちにとっては、自動車は、これまで学習した農業(米作り)や水産業に比べてより身近に感じている。しかし、農業や水産業以上に、生産の様子を直接見ること難しい。そこで、今回の学習ではインターネットを活用しようと思っている。

  自動車工場に関するWebサイトはいくつかあるが、それを紹介して「自動車工業について調べましょう」と言っても、うまく調べることができなないだろう。「何を知りたいのか」がはっきりしないと時間をかけてもなかなか結果を得られることができない。これは、図書室の本で調べる場合も、実際に見学に行く場合も同じで、子どもたちは既に経験している。
  そこで、子どもたちが、「何を調べたいのか」をはっきりさせるために次のような手順で指導した。
  (1)自分の知っていること思い起こす
   「自動車」というキーワードから連想する言葉を
   使ってイメージマップを作る。
  (2)調べる内容を大まかにつかむ
   イメージマップに出てきた言葉を板書で整理する
   ことによって、「部品」「原材料」「人々の願い」
   などの調べる内容にまとめる。
  (3)調べる項目を決める
   (2)をヒントにして、自分が調べる内容を決める。
   その際に、工場見学で、
   「何を見たいか」
   「何を聞きたいか」
   「何を考えたいか」
   という3つの視点で考えるようにする。
  Dscf45652予想通り、子どもたちは自動車についてたくさんの知識をもっていたことが(1)からわかった。それを生かし、「イメージマップに書いた言葉を発表しよう」と指示すると、全ての子どもが自信をもって発言した。(2)の場面では、いくつかの言葉を囲み、「この中にある言葉をまとめるとなんという言葉になるのか?」と発問した。すると、「部品」や「原料・材料・素材」などいう言葉はすぐに出てきた。しかし、「エコカー」「交通事故」「速さ」「高い」などの言葉をつなげる言葉を見つけることは難しかった。そこで、「自動車への・・・」というヒントを出すと、ようやくわかった。その後(3)を行った。子どもたちは、3つの視点について思い思いの考えをノートに書いた。

  「知っている」ことから「知りたい」ことを考えたので、子どもの学習意欲も高まっている。ここが調べ活動の指導のポイントであり、今回の「分類する」や「関連づける」という思考活動を行ったことが効果的だったと思われる。
  (3)についてさらに吟味した後に、『TOYOTA クルマこどもサイト』や『日産探検隊』などのWebサイトで実際に調べさせたい。

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October 19, 2011

チャレンジ50セカンズ⑤

19日、学習発表会の予行が行われた。例年の予行は、ステージ発表の仕上がりが心配だったが、今年は、これまでの練習の経緯からある程度安心して迎えることができた。

  先週の段階で一応仕上がっていたが、子どもの出演機会を増やすために追加したり変更したりしたりしていた。出張のために前日の練習を見ていなかったが、子どもたちは、バージョンアップしたよい演技を見せてくれた。
  オープニングの応援団の演技で会場の雰囲気を変えた。その後の8グループによる間髪入れない3部構成の発表を、「次はどんな演技がなされるのか」という期待感で他の学年の子どもたちは目を見張っていた。また、5年生の手拍子に合わせて会場からも手拍子が聞こえた。そして最後のヨサコイ・ソーランで会場のボルテージは一気に盛り上がった。
  ぼくは、50秒のカウントダウンを示すために、ステージ横でスポーツタイマーを動かしていた。のべ16発表のうち、50秒を超えてしまったのはわずか3つ。それも数秒で、その他の発表は、40~50秒に発表することができ、「気持ちを50秒で表現しよう」という目標も達成できたと思う。
  Dscf4495予行が終わってから6限目に、5年生全員に演技のビデオを見せ、その後各グループに分かれて振り返りをさせた。各グループに分かれて話し合う子どもたちの様子は本当にすごかった。約、3週間前に始めたときは、リーダーの子どもと一部の子どもで話が進んでいたが、この振り返りでは、普段は消極的な子どもたちも積極的に意見を述べていた。Dscf4512また、ポーズを示すなどジェスチャーを交えて具体的に意見を述べる子どもの姿もあった。中には、黒板に「よかったところ」「悪かったところ」と書き、学級会のように進めているグループもあった。Dscf4522そして、各グループで話し合った結果をリーダーが話す場面では、立ち位置やポーズなどぼくが指摘したいと思っていたことの多くが述べられ、本番に向けた強い決意が示された。

  ぼくは、この振り返りの場面を見て、「これが“教え合い”ではないか」と思った。そして、その“教え合い”という場面を作るためには、今回のように子どもに主体的に取り組ませる時間と教師の細かく適切な指導を十分に与える必要であり、学習発表会のような特別な学習の機会でなければなかなかできないと思った。
 そのような“教え合い”が学習発表会を通じて経験させてやることができたことはよかったし、この流れで23日にはさらによい演技を家族や地域の皆さんに見てもらえばよいと思う。

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October 18, 2011

官僚の学ぶ仕事術

  41zfsqakqnl__sl500_aa300_現役官僚の久保田崇氏著の『官僚に学ぶ仕事術』を読んだ。読んでまず思ったことは、官僚の仕事は想像を絶する激務だということと、頭がよい人もその立場で苦労しレベルアップしているということである。そんな激務をこなし、「豊かな人生」を目指す久保田氏の以下の仕事術について知ることは大いに参考になった。

■仕事術
・最初の30秒で相手の関心を「つかむ」説明。
・法律や前例を根拠に少しでも有利な材料を
 (相手に)提示することにより、
 論理的に説得できる方向を目指す。
・必要な情報かそうでない情報を取捨選択する力、
 どのような仕事が行われているのか把握する力。
・やるべき仕事リストを作り、
 -頭を使う仕事は午前中
 -他人が絡む仕事は優先
 を原則とし、終わったらリストに線を引く。
現代の仕事に求められるのは、
 質より量、特にスピードである

成果から逆算して、必要最小限なことだけ、
 骨格のみをまずは押さえる。

・「忙しさ」をさばく技術を身に付け、
 余裕をもつ。

■人脈術&コミュニケーション術
・上司を論破しようとするのは愚策。
・情報発信は面倒だがいいことばかり。
・仕事では予習(仕込み)が重要。
・プレゼンは時間を計り何十回も練習
 (練習がすべて)

■読書術
・年間200~300冊読む。
・飛ばし飛ばしキーワードを拾って
 内容を把握する。
・テレビを見るのをやめる。
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 一人の人生でできる経験は限られています。
しかし、他人の知識や経験をギュッと濃縮して
得られるのが読書です。
 読書により、他人のレバレッジ(てこ)を利かせて
効率的に、早く目標を達成したり、プライベートを
充実させたり、好きなことに取り組むことができます。
 結果として、それが人生を創造的に生きることに
つながります。

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■英語術
・求められるのは、最小限のボキャブラリーと
 シンプルな構文を使った英語。(GLOBISH)

■プレイベートライフ
・本業の成果を人並み以上に出す。
・本業をしっかりやった上で課外活動をしていれば、
 逆に応援団も増える。

■豊かな人生を送るために
・世界で最もよい影響を与えている国は日本である。
 世界のほとんど国に日本は好かれているという
 事実を日本人として知っておくべきだ。
・今の日本の問題は、悲観しているメンタルの
 部分である。
・物事より、自分の「思考」と「感情」をコントロール
 することに集中すべきである。

  この記事を書くに当たっては、まず文章を読み、気になった部分をマーキングした。次に、まえがきと、小見出しだけを事前に書いておいた。そして、改めて文章を読み直し、自分の主張点がわかるように内容を取捨選択して書き込み、さらに重要だと思うところは太字や斜め字にした。
  高橋先生がおっしゃる「場数を踏む」ことがどんな世界でも大切であり、それがやがて「質の高まり」につながるのだとこの本を読んで改めて認識した。そのようなやり方で、今後も仕事を進めて成果を残し、少しでも自分の人生の豊かさにつなげられたらよいと思う。

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October 17, 2011

高橋研での一日(2011.10.17)

 17日、代休を利用して高橋研で勉強させていただいた。まずは高橋先生に22日のJAETでの発表のプレゼンのチェックをしていただいた。

  高橋先生からは、特に見出しの言葉についてご指摘をいただいた。そのスライドでまず目にするのは見出しである。聞き手に「何の話をするのか」ということを意識して聞いてもらうためには、見出しの言葉が重要になる。ご指摘いたことを基にスライドを修正した。その後、話し言葉を考えてシナリオを書いた。ぼくの場合、その作業は手書きで行う。その方が、書いている言葉を吟味しながら書けるし、覚えることにもつながるからである。実際、話し言葉を考えていると、スライドの文言がおかしいことにも気づき今一度修正した。
  本当は、プレゼンの準備の他にも勉強をしようとたくさんの用意をしていったが、修正とシナリオに集中していると時間がどんどん過ぎ、あっと言う間に帰る時間になってしまった。
  研究室の皆さんは、本当に熱心に勉強をされている。黙ってPCを操作したり本などを読んだり手書きしたりする時間が多い。また、後輩の質問に対して、過去の先輩方の研究の成果も踏まえて経緯や進め方をわかりやすく説明することもあった。ぼくに質問してくださる方もいた。本当に学びの空間ができていると思う。
  久しぶりに通勤・通学時間帯に電車に乗った。石動駅では何とか座ることができたが、その他の駅からは大勢の方が乗り込み車内は混在した。しかし、それ以上に富山駅は混雑していた。電車通勤をする人たちの大変さを感じ、自動車で通勤をさせてもらっていることがありがたいと思った。一方大学までの市電は空いていた。新学期だったら乗り場には長蛇の列ができているのに。電車に乗ってから小銭や千円札がないことに気づいた。しかし、運転手さんが一万円札を両替してくださった。両替用のお金を持っていらっしゃたことに小さな感動があった。

  行きの電車で読み終えた『官僚に学ぶ仕事術』にも書かれていたが、仕事の他に学ぶ機会をもつことが、仕事にもよい影響を与える。今日のような代休の日はそれを行う絶好のチャンスだと改めて思った。もちろん、受け入れてくださる高橋先生がいてくださるからできることではあるが。感謝、感謝である。

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October 16, 2011

創立50周年記念式典

 
 Dscf444716日午前中、市長や議員の皆様、教育委員会や自治会の皆様、保護者の皆様、歴代校長や元職員の皆様にご参加いただき、砺波東部小学校の創立50周年記念式典が行われた。

 実行委員長を務めていただいている教育振興会会長のご挨拶をはじめ、校長の式辞、市長の祝辞、さらにPTA会長の事業報告とお話が続いた。その中で、砺波市初の統合小学校であること、この10年で新校舎の建設をはじめ学校環境がよくなったことなどが紹介された。学校の歴史や地域の皆様の学校への思いがよく理解できた。
 Cimg92972式典の最後には、児童代表のあいさつがあり、その中には全校児童による『東部っ子宣言』の暗唱が行われた。新校舎の建設を期に、日本一の学校を目指すための宣言である。ぼくは、この学校の赴任した時、立派な校舎にも驚いたが、6つの誓いが書かれたこの『東部っ子宣言』に驚いた。そして、昨年度より、我がクラスでは、毎朝、その宣言を子どもたちに暗唱させている。今日の式典での宣言の暗唱で、我がクラスの子どもたちは、「なぜ唱えるのか」がわかったと思う。その宣言の達成に向け、日々小さな努力を重ねていくことが日本一の学校へに近づく早道なのである。
   Dscf4397
式典が終わったあと、3つのアトラクションが行われていた。テノールの歌声を聴かせてくださったKさんは本校の卒業生の方である。また、庄西中のブラスバンド部の生徒の皆さんも楽器紹介やドリル演奏などで盛り上げてくれた。そして、最後にプロのマジシャンのステージでみんな楽しむことができた。

 ぼくは、Kさんの『旅立ちの日に』の歌を聴き涙がこぼれそうになった。それは、今年の3月に、この学校へ来て初めて送り出した卒業生との思い出がよみがえってきたからである。そんな感動的なことが、半世紀にわたりこの学校で繰り広げられてきたと思うと、益々この50周年を祝うことの重みを感じる。
 諸先輩方が築いてこられたこの学校が、日本一の学校になるように、子どもたちへの指導を通じて貢献していきたいと思った。
 昨日の奉納獅子舞といい、「皆さんとともに祝う」ことが大切だと実感できる2日間だった。

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秋の獅子舞

  Nec_002015日、福町神明宮の大修理完了を祝う奉納獅子舞を行った。「100年に一度あるかないか」という出来事だけに、今までに見たことのないほど境内に大勢の人が詰めかけていた。

  わずか15分間という演技時間の中で、3つの踊りを披露した。また、入場際には、「道中」と曲を流し堂々と入場した。
  この季節に獅子舞をしたことがなかったので、参加してくれる人がいるか心配だったが、町内在住の若衆はもちろん市内に住んでいる若衆、それに県外からわざわざこの日のために帰ってきてくれた若衆もいた。また、町内の方々も大勢来てくださって、囃子方を務めたり温かく見守ったりしてくださった。Nec_0028大勢で吹く笛の音色とゆったりとした太鼓の音が響き、頭と踊り子の息の合った舞に、観客のみなさんから大きな拍手をいただいた。
  せっかくの機会ということで、福町神明宮から戻り、町内4ヵ所で獅子舞を行った。また、片付けをしたあと、町内の安立寺で夕食会を行った。若衆世話役のNさんが一軒一軒を回って誘いかけてくれたおかげでたくさんの人が夕食会に参加してくださった。町内会長ということで最初にあいさつと乾杯の発声をさせていただいた。
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100年に一度あるかないかという今回の奉納獅子舞や
この夕食会に参加していただき、ありがとうございました。
今回のことができたのも、
若衆世話役のNさんとKさん、
獅子舞の指導をしてくださったNさんをはじめ先輩方、
踊ってくれた子どもたち、
そして衣装のお世話をしてくださった婦人会の皆さんの
おかげです。
皆さんのご健康と幸せを祈念し、乾杯します。
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あいさつには入れなかったけど、ネットでライブ中継をしてくれたり、記念のポストカードを配ってくれたりして盛り上げてくれたIくんにも感謝している。
  その後約2時間、食事をしながら思い思いに会話が弾んだ。じっと聞いていると皆さん楽しそうな声でお堂中がとても賑やかになっていた。「久しぶりに会ったのついついたくさん話した」というIさんの言葉を聞き、今回の町内行事を行ったことが本当によかったと思った。

  「100年に一度あるかないか」というこの年に町内会長を務めるのも何か縁である。これからも町内の皆さんが協力して暮らしていけるように、次の会長さんへしっかりと役割を引き継ぎたいと思う。
  また、一年でもながく、町内の祭りが続くように微力を尽くしたいと思う。

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October 14, 2011

教科における図表の指導

  11月末に富山大の米田先生をおよびし、校内研修会を行う。この研修会は、2月の学校研究発表会と同じ日程で行う。4月から始めた学校研究の成果が問われる研修会になると思っている。
  この研修会では、5年で公開授業を行う。単元名は「説明のしかたについて考えよう」で『天気を予想する』という教材文(光村図書)を扱う。この単元の指導として特徴的ななのは「図表の活用」である。つまり、「図表を活用し説得力をもたせたい」という筆者の意図を読み取ることができようにする指導がこの単元では求められている。

  そのような経緯もあって「図表」についてこれまでいろいろと考えてきた。
  先日の東京の研究会で国語科と理科の模擬授業を拝見し、教科における「図表」の指導についてある考えが頭に浮かんできた。国語科の授業では、「説明のしかたについて考えよう」の次の単元「理由づけを明確にして説明しよう」が扱われていた。例文が示されているグラフから読み取れることが本文のどの文章と対応しているのかを確認しながら進められた。また、理科の授業では、新聞やテレビのニュース、インターネットなど多様なメディアからの情報を読み取りながら学習内容(台風の雲の動き)を理解するという授業であった。
  この2つの授業とこれまでの教科指導のことを併せて考え、教科と図表の指導については次のような関係があるのではないかと考えた。
  算数科 : 図表の読み方や書き方を学ぶ。
  国語科 : 図表が示す内容と文章の対応を学ぶ。
  社会科・理科 : 図表が示す内容そのものを学ぶ。

社会科の「図表が示す内容そのものを学ぶ」というのは、図表から読み取ったことを基に、社会的または科学的事象を理解するということである。また、課題を見つけたり、課題解決を図ったり、社会的または科学的事象に対する価値判断をしたりなど思考するということである。
  光村図書の年間指導計画には、
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図表・グラフと文章を関連させながら
説明されていることを読み取る学習は,
社会科,算数,理科との関連が考えられる。

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と書かれていた。佐藤先生のご著書のⅠの「④資料の読み取りはこうしよう」の「(1)グラフの読み取り」に、「教科書と本文を照らし合わせる」と書かれている。つまり、社会科のグラフを読み取るためには、国語科で「図表が示す内容と文章の対応を学ぶ」ということができていないといけないということになる。

  このように考えてくると、今回の国語科の授業は奥が深いなあと思った。教科における図表の指導ということを意識し、指導案を仕上げて実践を試みたいと思う。  

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October 13, 2011

学習発表会への招待

  学習発表会に向けたボランティア委員会の活動が大詰めに来ている。13日の6限目は学習発表会に向けた係活動の時間だった。

  3つの施設のお年寄りを招待するためのポスターなど製作に子どもたちは真剣に取り組んでいた。また、リーダーの二人は3つの施設に電話でアポを取った。アポがうまくとれた二人のリーダーに「よかったね。」と声をかけると二人はほっとした様子でにこっと笑った。この前の集会での発表がかなり自信につながっていると感じた。

  子どもたちのできる範囲の活動を、子どもたちの手でやり遂げさせてやりたいと思って指導している。そんな子どもとたちの前向きな取り組みが報われることを願っている。

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チャレンジ50セカンズ④

  23日の学習発表会に向けてステージ発表「チャレンジ50セカンズ」の練習が大詰めを迎えている。

  13日の練習では、最後の「よさこい」の場面での位置取りと退場、それに最初の応援の場面を位置取りと入場の練習をした後、最初から通した。初めてのリハーサルだったのでもたつくシーンもあったが、一通り最後まで通せたのは大きな収穫。当初予定していた14日よりも1日前倒しできたところに、学年のA先生の指導のよさと子どもたちのがんばりを感じた。
  19日の予行まであと2回のステージ練習で精度上げていきたい。最も見直したいのは、「50秒」という演技時間である。オーバーしている演技が多いが、短すぎるのもある。もう1つは、シンプル・姿勢・視線の「3つのシ」である。

  ここまでの取り組みは満点以上のできだ。しかし、本当に大切なのはここから。子どもたちには、可能な限りの“うまく魅せるための細心の演技”を求めていきたい。

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October 12, 2011

日本の食を考えよう12(もみすり)

  12日午後から砺波農林振興センターの方4名をお迎えし、「もみすり」体験を行った。「もみすり」とは、脱穀した「籾」から「籾殻」をはずして「玄米」の状態にすることである。

  Dscf4257「もみすり」は手作業でもできるが、これは「脱穀」以上に大変な作業である。そこで、活動時間のことも考えてセンターにある「坪刈試験用」の機械を持って来ていただき使わせていただいた。上部ある投入口から「脱穀」した「籾」を入れると、スピードが異なる2つのローラーの間を通る。その際に2つの「籾殻」が「玄米」から外れる。ファンが回っているので、「玄米」が下に落ち、「籾殻」は機械の外へと放出される。その放出される様子は、紙吹雪が舞うようでなかなか楽しい。
  Dscf4287子どもたちにとっても初めての体験で、自分の手にあった「籾」が一瞬のうちに処理されるのを見て歓声を上げていた。また、出来上がった玄米を見てとても喜んでいた。育てた米が、普段目にしている米(白米)に近づいたことがわかったからである。
  Dscf43192「もみすり」体験が終わったこともから、グラウンドに干してあった稲穂の脱穀を行った。みんな熱心に作業に取り組んだ。やはり「もみすり」体験で米作りが一歩一歩ゴールに向かって進んでいることが実感できたからだろう。
  真剣な取り組みから新たな発見も相次いだ。「先生、こうやると早く脱穀できます」とAさんが見せてくれた。稲穂の先に向かって引くのではなく、根元の方向に向かって引くというものだ。Dscf43082また、砂場の上に落ちた一粒一粒の「籾」を取るために、蓑を逆さにして斜面を作り、砂をおいてたたくと、重い砂だけが下へ落ちて軽い「籾」だけが残った。いずれも体験から生まれた発想であり、これこそが知恵と呼ばれるものである。単純な作業をどのように効果的・効率的に行うのかを追求した先人への思いにも迫れるネタができた。

  今後も脱穀を続け「もみすり」は機械で行う。その後「玄米」をどうするのかは子どもたちに考えさえてみたい。
  今月末には収穫祭の内容について学年委員の方々と打ち合わせする。子どもたちが米作りの大変さと喜びが味わえるような学習になるように収穫祭に向けての取り組みを決めていきたい。

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October 11, 2011

社会科授業 成功の極意

  51hz2g0mvsl__sl500_aa300_佐藤正寿先生著の『スペシャリスト直伝! 社会科授業 成功の極意』を読ませていただいた。社会科の授業づくりに関するあらゆる技術やポイントがわかりやすく書かれていて経験年数を問わず学べる本である。

■教材研究
  社会科の授業づくりのヒントは日常生活の中にあることが多い。佐藤先生は、そんなヒントの「種の形にしておく」「種を記憶しておく」と述べられている。今回のスリランカ視察のきっかけは定置網漁法を通した漁業交流を報じていた新聞。いつかは教材化したいと考えてとっておいた。そんな種が今回の視察で実を結び始めている。

■教材提示
  社会科の授業づくりにおいて教材提示という手立ては特に重要である。何を提示するのか、どのように提示するのか、そこで何を話すのかが教師の腕の見せ所。佐藤先生は、「教材提示は1つに絞る」「2つの資料を同時に提示する場合、違いや変化に気づかせたい」と述べられている。

■資料の読み取り
  佐藤先生は、「資料を読み取る技能を身に付ければ、子どもたちもそのおもしろさを感じることができる」と述べられている。このように、特に高学年では、教師が提示した資料を読み取ることが社会科の中心的な学習活動となる。その時の大切な支援をとして、①示された数字が表す意味を子どもが実感できるように「言い換える」、②全体の傾向をつかむ、③教科書本文と照らし合わせるなどがポイントとなる。特に、教科書の本文と照らし合わせるというのは、基本中の基本であり、国語科の学習とも関連している大切な指導である。

■資料集
  佐藤先生は「資料集をフルに使う」ことを薦められている。しかし、最近の授業では資料集の活用の場面が少ない。理由は、教科書の本文や資料を読み取るだけで手一杯になっているからである。うまく使わせるためには、「資料集の構成を知る」ことが重要である。また、先日の庄南小のY先生の授業のように調べる活動において、資料集を使う場面を意図的に設けるようにすることが有効だと思った。 

■発言力・発表力  
  これも資料集活用と同じく、子どもへの細かな指導が欠かせない。佐藤先生は、「社会科の話し合い活動における指導」という項目の中で、「根拠を言う」「解釈を言う」「反応を示す」「質問する」といった話し方やそのもととなる聞き方について述べられている。

■社会科用語・重要語句
  社会科の学習は、都道府県名や海の名前、年号、出来事の名前などの用語や語句を覚える必要がある。それは、単に知識理解を高めるためでだけではなく、自分の考えを話したり書いたりする表現活動にあは欠かせないからである。このことを正しく理解していない人は、「社会科は暗記教科」と言う。その主張はともかくとして、いずれにせよ用語や語句を覚えることは避けて通れない。それに対して佐藤先生は、①教科書を徹底的に使う、②フラッシュカードを使う、③復習ミニテストをするという3つを提案されている。フラッシュカード(フラッシュ型教材)とミニテストの組み合わせは、ぼくが行った算数科の研究結果からも明らかになったことで、知識定着ための指導として有効である。

  この本を読んで、新しいこともわかったが、むしろ自分自身の社会科授業の点検になった。そのことは同時に、他の人の授業を観るための視点でもあり、場合によってはアドバイスする項目にもなるだろう。そういう意味でも、この本を今後も大いに活用させていただこうと思う。

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October 10, 2011

成し遂げる人

  Apple創始者であるスティーヴ・ジョブズさんが亡くなられたというニュースが世界中を駆け巡っている。ジョブズさんがどれほど偉大な人であったのか、それはぼくが語ることは畏れ多い。

  テレビでジョブズさん知る日本人が、彼のすごいところは「妥協しない」ということだと述べていた。「妥協しない」ということが、MacintoshやiPod、iPhone、iPad、iTunesなどの大ヒット製品を生み出したことにつながったと解説していた。
  以前読んだ『世界を変えたアップルの発想力』という本には、
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会議でジョブズが「曲を選択するまでに3回以上も
ボタンを押させるな」と怒鳴り、
「音が小さすぎる」「音質にシャープさがない」
「メニュー表示が遅すぎる」といった注文が
開発チームに届き、対応を余儀なくされる。
チームは苦しみ、時には仰天させれるが、
最後には、すごい製品に仕上がることで
みんなが納得する。

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と書かれていた。この文章からもインターフェイスに対する「妥協しない」というジョブズさんの一面が見えてくる。
  この「妥協をしない」ということですぐに頭に浮かんだのは堀田先生のことである。堀田先生は、この度、文部科学大臣表彰(情報化促進部門)を受けられた。教育の情報化推進に対する多大な功績に対する表彰であり、これまでのご苦労が報われ、本当によかったと思っている。その堀田先生のことを、高橋先生が「満足しない」方だとおっしゃった。ぼくもその通りだと思った。うまくいったとしてもそれに「満足しない」で、新たなもの、よりよりものを求めて常に前進されてこられた生き方は今後も変わらないだろう。そのような生き方をぼくは尊敬し、その背中を見ながらついていこうとしている。

  二人の方のことを一緒に考えるのは適当ではないかもしれないが、ぼくにとっては、「妥協しない」「満足しない」お二人には成し遂げるという共通する生き方があるように思える。すぐに妥協し、満足する自分には到底真似などできないが、その生き方を大きな目標として少しでも近づけるように努力していきたい。

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October 09, 2011

富山の味

  9日、親戚の皆さんと一緒に岩瀬のカナル会館にある幸寿しさんで会食した。座敷からは富岩(ふがん)運河を見ることができ、楽しく食事をすることができた。

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  富山にはたくさんのおいしいものがある。しかし、今回の会食で全てを知っているわけではないと思った。
  今回メニューの中で特に、黒バイ貝と白エビコロッケ、ノドグロの3つである。黒バイ貝は、黒い斑点のような殻に特徴がある。味は、バイ貝をそれほど変わらない。白エビコロッケは、岩瀬で多く水揚げされる珍味の白エビを使ったメニューである。コロッケの具材として入れるアイディアがおもしろかった。ノドグロの塩焼きは本当においしかった。柔らかくとろっとした味わいが何とも言えなかった。
  その他にも、固めのもずくも歯ごたえがありおいしかった。

  伝統的な富山の味と新しい富山の味。「味を守りたい、美味しいものをつくりたい」という人々の願いを感じる。県外からお客さんを迎えたときには、是非二つの味を味わっていただきたいと思う。

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October 08, 2011

スリランカ視察報告②

  Srilana_28日、堀田先生が主宰される研究会で、スリランカ視察の報告をさせていただいた。

  スリランカ視察について発表するのは今回で5回目、その間、堀田先生と高橋先生にご指導をいただき修正を重ねてきた。そのおかげで
・スリランカの様子
・定置網漁法による日本の国際協力とその教材化
・海外で暮らすことのたいへんさ
について概ね理解していただいた。また、教師力向上支援事業を活用して海外へ出かけたこと、教材開発を試みていること、4日間に40通のメール発信でその様子を伝えたことについて温かいお言葉いただきうれしかった。しかし、冒頭、機器操作がうまくいかず、見ていただきたかった動画をうまく再生することができないというミスをしてしまった。「見込み違い」が原因で、「確かめるチャンスがあったのに・・・」と自分の甘さを後悔した。

  今回の多くの皆さんの前で発表させていただき、改めて思ったことは、海外へ勉強に行かせてもらったこと、また、そのために堀田先生や高橋先生、越村先生、浦上さんら何人もの方に協力をしていたこと、そして、たくさんの方々のその成果を期待していただいていることは本当に幸せなことだということである。そんな周りの方々の支えに感謝するとともに、この視察を教育実践に生かしていくことはもちろん、今度はぼくが支える役割を担わないといけないと感じた。
  3学期に教材化の成果を発揮することができるようにがんばっていきたい。

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October 07, 2011

お礼に

  7日早朝、四方漁港を目指して車を走らせていた。今回のスリランカ視察のために力を貸してくださった浦上さんに会うためである。浦上さんには、8月に二度お会いしてスリランカのアンバランゴダ村での定置網漁法指導のことを伺ったり、そのときの写真を貸してくださったりした。もし、浦上さんとの出会いがなかったら、ウラワッダ漁業組合のガミニさんらに歓迎されることもなかった。今回の教材開発に大きな力を与えてくださったのが浦上さんであり、心より感謝している。

  Cimg39445:30に港に着くと、仕事の最中の浦上さんからぼくに声をかけてくださった。浦上さん自身、スリランカで苦労されているだけに、ぼくらの2泊4日スリランカ訪問のきつさをいつもねぎらってくださる。ぼくは、視察成功を伝えるとともに、視察で撮影した写真を手渡した。すると、浦上さんが、水揚げされたものをぼくにくださった。お世話になっているのにもらうのことには気が引けたけど、粋な浦上さんのお心遣いをいただくことにした。

 予定を変更し一旦家に帰り近所の魚屋さん預けて捌いてもらうことにした。夕方訪ねると、その場で捌いているのを拝見できた。そして家族でそれらを口にした。美味しさでいっぱいだった。漁業がさかんな富山に住んでいることが幸せだと改めて感じた。「富山の魚は美味しい」という思いをもち続けられる子どもたちが増えるように、郷土のよさを感じられるような社会科の授業をこれらも実践できればよいと思う。

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October 06, 2011

秋の獅子舞

  16日の獅子舞に向けた練習が始まった。秋に獅子舞を行うは初めてである。この時期に行うことになったのは、お社を修復を終えたお宮さんへの奉納するためである。宮総代さんからの依頼に対して、めったにない機会とうことで若衆のみなさんが引き受けられた。

  Nec_00055月と違って10月の夜は寒い。しかし、笛の音や太鼓の音が町内中に響き渡る。ぼくも囃子方の練習に参加した。そこでは、指導役を務めてくださるNさんが、若いKさんに頭の振り方を細かく指導されたいた。指導の甲斐があって、Kさんの頭の降り方に味が出てきた。来週からは、踊り子の子どもたちも参加して練習をする。

  例外的な獅子舞を行うことに少々の戸惑いもあったけど、やり出すと獅子舞は楽しい。「せっかくやるのだから」とその日を盛り上げようという町内の人たちの声も上がってきた。「町内を活気づけ、親睦を図る」という目的に近づけるように町内会長としても役割を果たしていきたい。

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October 05, 2011

チャレンジ50セカンズ③

  各グループの演技もある程度仕上がったので、発表の最初と最後に全体行う演技の練習に入った。

  最初は、応援団風の演技を行う。「フレーフレー」「がんばれー」「3・3・7拍子」「2・2・4」拍子など加えて、ラグビーの試合前に行われるウォークライを取りれた。
  Dscf3885最後は、「ヨサコイ・ソーラン」である。A先生の指導の下、一生懸命に踊りを覚えようとしている子どもたちの様子を見ていると、とても迫力があった。放課後児童クラブの指導の方や低学年の子どもたちもじっとその様子を見ていた。

  これらを118人全員で行えば観客の方に「50周年を祝っている」という思いが伝わると思う。少しずつでき上がっていくので毎日がうれしい気持ちだ。

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日本の食を考えよう11(脱穀②)

  5日6限に2回目の脱穀を行った。前回脱穀しきれなかった穂(A)や完全に籾だけになっていないもの(B)などを、完全な籾状態にする作業を行った。

  オープンスペースに2枚のシートを敷き、AとBに別れて作業をした。今回は、「ペットボトルに穂先を入れ、割りばしの間に挟んで引く」という方法を用いた。これだと手で取るより確実に籾だけでになる。また、とれた籾がペットボトルに収まるので、片付けの際もらくだった。

  みんな真剣に取り組んでいたが、まだまだ時間がかかるようだ。手作業で行う米作りの大変さが自然にわかってくると思われる。

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October 04, 2011

ボランティア委員会

  今年度は、ボランティア委員会を担当している。常時活動は、アルミ缶やペットボトルキャップの回収を行っている。また、運動会や学習発表会に施設の方を招待したり募金を呼び掛けたりする活動も行っている。前期のリーダーだったAさんは経験者だったということもあるが、とにかく積極的に活動してくれた。特に、児童集会で毎回回収状況を知らせ、協力してくれた子どもたちを称揚することで、協力者が飛躍的増加したのも、活動の成果の一つと言える。

  2学期になり、リーダーが交代した。Aさんとは少し違う雰囲気だったので、「どこまでがんばってくれるかなあ」と思っていたが、Aさん以上にしっかりした6年生たちで、本当に素晴らしいと思っている。
  9月の委員会で、その進め方を新しいリーダーのBさんとCさんに伝えた。その時はたどたどしかった。しかし、10月3日の集会での発表や4日の委員会活動では、見事な仕事ぶりを見せてくれた。
  集会発表では、アルミ缶やペットボトルキャップ回収のことをお願いするための話を以下ような内容で行った。
------------------------------------------ 
これからボランティア委員会からのお知らせを始めます。
私たちは毎週火曜日と金曜日にアルミ缶とペットボトル
のキャップを回収しています。
1学期に続き、2学期もたくさんの人がもってきてくださって
ありがとうございました。
さて、
みなさんが、もってきてくれているアルミ缶とペットボトル
のキャップは、何になっているか知っていますか?
アルミ缶はお金で、ペットボトルのキャップは、
ワクチンになっているのです。
現在回収した時点では、11802円にもなっているのです。
このお金で困っている方々を助けることができます。
みなさん、どんどんアルミ缶やペットボトルのキャッフプ
を持っててきてください。
これでボランティア委員会の発表を終わります。

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約1分あまりの発表だったが、BさんとCさん、それにDさんは、ステージで堂々と発表した。内容も実に適切である。特に、金額をしている点が秀逸だと思う。そして、その準備が素晴らしい。ぼくに一度だけ原稿内容を相談しただけであとは3人で行った。つまり自分たちの力で成し遂げたのだ。
Dscf36854日の委員会も、ぼくの出る幕は最後のお話だけ。Bさんたちを中心に3つのグループで仕事が進められていた。うまくできない5年生にも優しく教えていた。これまでのいろいろな委員会を指導してきたが、今年ほど素晴らしいと思った年はない。

 学習指導要領解説には、児童会の計画や運営に関して、「主として運営に当たる高学年が中心となって話し合い,児童会としての意見をまとめたり,計画を立案したり,運営に当たったりすることができるようにすることが求められる。」と書かれている。また、委員会活動については、「自分たちの学校生活を向上発展させ,より豊かにしていくために,児童の発意を生かし,創意工夫して実際の活動を分担して行うものである。」と書かれている。これらのことにかなり近づいているのではないかと思っている。
  このよさをさらに伸ばすことはもちろん、砺波東部小の伝統として5年生にも受け継げるように指導していきたいと思う。

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October 03, 2011

チャレンジ50セカンズ②

  今回のステージ発表は体育の発表なので、体操服で演じる。何か工夫ができなものかと考え、ハチマキを頭に巻くことを予定している。

  ウキペディアには、ハチマキについて、「主に日本において精神の統一や気合の向上のために用いられる、頭に付ける細長い布あるいは紐である。」と説明されており、運動会や応援、入学試験の際に用いると書かれていた。今回は運動会ではないが、体育の発表だし、50周年を迎える母校を応援するという意味もあるので、ハチマキをつけて演じることは適している考えられる。
  Dscf3677また、自分がつけるハチマキは自分で縫うことにしている。2学期の家庭科ではミシンの使い方を学習する。子どもたちは、4色の長細い布を渡した。それを半分に折ってアイロンをかけ、ミシンで直線縫いをする。自分が作ったハチマキということで、さらに気合が入るのではないかと期待している。

 ハチマキをつけることは、子どもたちの演技が引き立つような工夫の一つである。今後は、演技の構成や場所どりなどを指導し、家族や地域のみなさんい楽しんでもらえるようにしたいと思う。

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October 02, 2011

人は、なぜ約束の時間に遅れるのか

 31xlxjsvpdl__bo2204203200_pisitbsti島宗理氏著の『人は、なぜ約束の時間に遅れるのか-素朴な疑問から考える「行動の原因」』を読んだ。

 この本には、行動分析学に基づいた視考術が紹介されている。視考術とは、図(ダイヤグラム)に表し目に見える形で自分の思考を考えることである。その視考術を使って、性格や記憶、道徳観などの心的概念に求めず、まずは人の行動を行動随伴性(先行事象→行動→後続事象)としてとらえてみる。そうすることによって、人の行動の中で「なぜ?」と思う疑問も解決できる。また、逆にいうと、(自分も含めて)人の行動を変えることも可能であることも示唆している。(但し、「どれが正しい」かという正解はないそうだ。)
  また、この本の中には、教育に関する事例も紹介されている。
・教師は、教えることがうまくいかいなと、
 子どもや保護者、自分自身を責める
 個人攻撃の罠に落ちいりやすい。
・教師は、どうしたら教えられるのか、
 その方法(ハウツー)を知りたがる。
・子どもが「なぜ学ばないのか(Why)」を
 推測し、それに応じた指導方法や
 教材を考案する方法が教師には大切である。
  高橋先生が紹介してくださった「速く考えることを強化する」を改めて読み直し、アイディアが生まれるようにするためには、「速さ(短い時間)」+「例示」であることが重要であることが改めてわかった。先日のミニ研修がうまくいったのも、「活用場面を考える」場面に、「3分間で」という条件とワークシートに「活用例」を示しておいたことがよかったのではないかと思った。

  この本に書かれていることにとても納得できたのは、
・自分自身は、
 「思うより行動として形に表す(見えるようにする)方が
  (失敗しないで)うまくいく。」
・人には、
 「考え(気持ち)を聞くよりも
  行動に示すようにする方が解決につながる。」
ということが経験的にわかってきたからである。もっと早くこの本を読んでいればよかったと後悔もしたが、今からでも、自分自身のことを見直したり「教える」やり方に工夫をしたりすることに島宗氏の考えを生かしていこうと思う。

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October 01, 2011

2011年第6回JSK

高岡市生涯学習センターで第6回のJSK(授業力指導力向上研究会)を行った。お忙しいところ、中山先生と神田先生、そして亀村先生に参加していただいた。

  Cimg3911今回のテーマは「地区小教研の成果と課題から授業改善を考えよう」で、国語科、社会科、外国語活動の各部会の研究の成果と課題について紹介していただいた。神田先生と亀村先生は9月の部会研修の授業者とありご自身の授業実践を紹介してくださった。また、中山先生とぼくは社会科研究推進の現状をそれぞれ述べた。
 また後半では、スリランカ視察のプレゼンを見ていただいた。最初に動画を使ってスリランカの交通事情を紹介したのはインパクトがあったようだ。しかし、今回の視察の目的や経緯が抜けているという点、調査結果が詳しすぎるという点などを中山先生から指摘していただいた。
  研究会が終わってから、場所を移動しさらに話を続けた。話題になったことは学校研究と教材研究である。教員経験や得意教科が違う先生方で行う学校研究はどの段階から始めればよいのかぼくの悩みでもある。Cimg3934また、神田先生の「教材研究ノート」の素晴らしさが印象的だった。授業改善に向けコツコツと努力されている神田先生の行いは本当に尊い。教材研究は個人的なものなのでその方法は様々であってよいが、「何のためか」という目的ははっきりさせるべきである。

  2時間+αという短い時間だったけど、今回も学びが多かった。次回もこの地道なスタイルでみなさんと一緒に勉強していきたい。

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