2011年情報研(7月)
23日、富山市内の会議室で、7月の情報研が行われ、参加させていただいた。今回は、大阪教育大学の木原俊行先生の講演を伺うことができるというとても素晴らしい会になった。また、現職大学院生のお二人の先生も参加され盛り上がった。
木原先生のご講演のテーマは、「著書『活用型学力を育てる授業づくり』開設」である。木原先生とっては3冊目の単著となるそうだ。「活用型学力」というテーマであるが、お話を伺っていると、「活用型学力」を求めた授業実践を行うことで教師の力量が高まるということがその主張点であるように感じた。事前に拝読し、学校研究の進め方など多くのことを学ばせていただいたが、その解説を伺うことでさらに以下の3点をなどが勉強になった。
・子どもの言語能力を高めるためには、
教師が書き綴ることが大切である
・授業や実践を語る研修(協議会)では、
時間軸(「いつ」「何を」)を決め、紙に示す
・紀要は、参加者のためにというよりは、
その作成課程で、教師一人一人が
実践を振り返る機会をつくるためである
また、先週のJSKでもお話していただいた神田先生が、校内研修の進捗状況を報告された。その中の
・全ての学級に実物投影機を設置する
・時間や参加人数を制限したミニ研修を実施する
・講師を招聘し、評価や解説をしてもらう
などの3つは、内留の際に参観され校の研修の進め方を取り入れたものだ。「学んだことを生かす」ことは簡単なようだけど難しい。それを実践されている神田先生のご努力には頭が下がる。
さらに、笹原先生の学校研究の進め方や國香先生の模擬授業、川口先生の算数科の実践なども、一つ一つ学校研究・研修、授業づくりの点で学ぶことが多かった。
このような学びの場を提供してくださっている高橋先生には、心よりお礼を述べたい。
1学期が終わった翌日によい刺激をうけることは、夏休みの様々な活動に弾みがついた。がんばっている皆さんに負けないようにがんばっていきたい。
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